安全・安心・住みやすさにこだわった雪国の家づくり~土屋ホーム~
2023/06/13
寒さが厳しい北海道では、雪によって室内が寒くなるだけでなく、倒壊の危険性もあります。安全で快適な住まいを建てるためには、工務店選びが非常に重要です。この記事では、北海道で注文住宅を検討されている方のために、安全性、快適性、居住性を重視した雪国の住宅建築を提案している工務店である土屋ホームのCARDINAL HOUSEや、同社独自の断熱技術などについてご紹介いたします。
CARDINAL HOUSEはどんな家か?
土屋ホームは、北海道を拠点として、雪国の住宅建築を提案する工務店です。創業から50年以上の歴史を誇る同社が培った技術力を集約した注文住宅ブランドがCARDINAL HOUSEです。CARDINAL HOUSEの特徴は以下の通りです。
選りすぐりの社員が担当
家づくりで失敗する原因は、工務店の技術力不足だけでなく、要望が工務店にうまく伝わらないことが多いようです。CARDINAL HOUSEを担当するスタッフは、厳しい審査を通過した選りすぐりの社員で、お客様とのコミュニケーション能力や接客能力にも優れています。
スタッフとの連絡には専用のスマホアプリがありますので、気になることや変更希望などをすぐに伝えることができ、ミスコミュニケーションも起こりにくいです。
高い気密性能と断熱性能
北海道では、冬には外気がマイナス10度以下になることもあります。CARDINAL HOUSEは高い気密性能と断熱性能を有しているため、北海道でも快適な住環境を実現できます。
自社職人による直接施工
大手のハウスメーカーは、施工を下請け業者に依頼していることが多く、施工業者によって仕上がりに差が出ることがあります。一方、土屋ホームは自社の訓練学校で技術を学んだ職人たちが直接施工を行っており、高い品質の住まいづくりを提供しています。
北海道企業ならではの高い断熱技術
断熱等性能等級は、外皮平均熱貫流率をUa値で表したもので、2022年10月から新たに、6と7が設けられました。土屋ホームが開発した「CARDINAL HOUSE BES-T019(ベスト ゼロ・ワン・ナイン)」は、この新基準断熱等級7を満たすものとして、2022年度省エネ大賞製品・ビジネスモデル部門最高賞「経済産業大臣賞(ZEB・ZEH分野)」を受賞しています。
土屋ホームが、北海道企業ならではの高い断熱技術を有することを理解していただくために、「CARDINAL HOUSE BES-T019」について、ご説明いたします。
業界最高水準のUa値
Ua値は数値が少ないほど断熱性能に優れていることを意味し、2016年に定めた省エネ基準では、Ua値0.87以下がひとつの目安とされています。土屋ホームの「CARDINAL HOUSE BES-T019」は、この基準を遥かに下回るUa値0.19で業界最高水準です。
※プランによりUa値0.19にならないこともあります。
基礎断熱で外気をシャットアウト
断熱材を壁や天井などに使っても、床下から外気が侵入してきて、室内が寒くなったり暑くなったりしてしまうことも少なくありません。土屋ホームは基礎断熱を採用しているため、1年を通じて住環境を整えられます。さらに、防湿土間シートと布基礎構造を併用することで床下の湿気によるカビやダニの発生するリスクも少ないです。
高性能の断熱材を使用
土屋ホームが採用しているフェノールフォーム断熱材は、断熱性能に優れ、熱伝導率0.020W/m・Kです。細かい気泡構造で断熱性能が長続きし、防火性にも優れています。
デザインはオーダーメイド
注文住宅であれば、理想どおりの住まいを実現できると思われがちですが、実際は注文住宅にはフルオーダーとセミオーダーがあり、建築を依頼する工務店によっては、セミオーダーであることも多いようです。
セミオーダーの場合、基本仕様が決まっていて、選択できる範囲は限られています。プロがベースプランを決めているため設計に失敗が少なく、工期を短くできます。費用が高くなりがちな注文住宅でも、セミオーダーなら費用を安く抑えられるのもメリットです。しかし、注文住宅といっても自由度が低く、イメージどおりの住まいに仕上げることは難しいでしょう。
土屋ホームの住まいは機能性が高いだけでなく、デザインはオーダーメイド、つまり完全自由設計のフルオーダーです。1邸1邸厳選された技術力の高いアーキテクトが、お客さまのご希望に沿って、間取りからすべてデザインしますから、夢のマイホームをイメージどおりに形できます。
住まいのデザインは、属人的になってしまうことも多いですが、土屋ホームでは特定のアーキテクトに依存せず、総監督者が設計の最終チェックを行っています。土屋ホームには数多くのアーキテクトが在籍していていますが、どのアーキテクトが担当しても、この最終チェックにより設計のクオリティが担保されているので安心です。
理想の住まいのイメージはなんとなくあるのだけれど、うまく言葉で伝えられないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。有能なアーキテクトが在籍する土屋ホームであれば、抽象的なイメージや住まいへの想いを伝えることで、具体的なプランニングやデザインを提案してもらうことも可能です。
北海道の土屋ホームは、2022年度の省エネ大賞を受賞した技術力の高い工務店です。同社の訓練学校で学んだ職人が、業界最高水準の「CARDINAL HOUSE BES-T019」を活用した気密性能と断熱性能の高い住まいを実現します。基礎断熱を取り入れ、室内の温度を快適に保つことができるため、冬でも氷点下になる北海道でも光熱費の削減が可能です。工期や詳しい費用について知りたい方は、ホームページから問い合わせることができます。
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